インボイス制度に備えてオンラインストレージを検討している方もいますよね。
本記事では、オンラインストレージに4つの機能が備わった「5Storage」を紹介いたします。
「5Storage」はファイブテクノロジー株式会社が提供しているオンラインストレージサービスです。
ストレージとは？
そもそも、ストレージとはスマートフォンやパソコンといったデバイスの中で、データを保存する場所のことを指します。スマートフォンやパソコンに内蔵されているストレージは内部ストレージと言われており、USBメモリやSDカードは外部ストレージのことを言います。
オンラインストレージはネット上に保存するため、デバイスに保存するよりも大きなデータ量の保存ができ、データのバックアップとしての利用も可能です。
現在、オンラインストレージサービスは多種多様にあり、導入するのであれば容量やコスト、セキュリティといった様々な点で検討する必要があります。
5Storageの4機能
「5Storage」にはストレージ機能に加えて以下の4つの機能があり、毎月定額で利用可能です。
- タイムスタンプの付与
電⼦データにタイムスタンプを付与することが可能です。
タイムスタンプ付与サービスは利用回数によって課金されるものも多いですが、5Storageのタイムスタンプ付与機能には回数制限はありません。
- インボイスのチェック
受け取った請求書や領収書をデータとしてフォルダにアップすると、インボイス番号を自動取得し、表示されます。
表示されたインボイス番号は、国税庁のデータベースと照合し、簡単に確認が可能です。
- ストレージの管理
画像やPDF、WORD、EXCELといったデータの共有および受渡が可能です。
また、容量の大きいファイルの授受もできます。
- メッセージの管理
5Storageの使用ユーザー間での業務管理のやり取りや議事録等の管理が可能です。
ファイルを格納しているフォルダのURLも簡単に共有できるため、いちいち探す必要はありません。
5Storegeを導入するとＰＤＦ化した請求書・領収書の管理がこれ一つで可能です。
さらに、利用ユーザーの人数制限はありません。そのため、会社や企業の規模に関係なく使用することができます。社内だけではなく社外の関係者を利用ユーザーにすることも可能なため、データ共有や管理の効率化が望めます。
5storageの特徴
- 操作動画の提供
5Strorageは操作動画の提供がされるため、何度でも操作方法を確認することができます。
そして操作方法のリンク共有も可能です。一緒にご利用いただく方々への説明時間が短縮可能となり、正しい操作方法の共有ができます。
- セキュリティ
5Storageを提供するファイブテクノロジー株式会社は、10年以上に渡り登録ユーザー数10万人以上の顧客にオンラインストレージサービスを提供してきた実績があります。
また、ファイブテクノロジー社は情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格：ISO/IEC27001を取得しています。
- 多言語に対応
5Storageは日本語、英語、中国語に対応しています。外資系企業や社内に外国人がいる企業でも、安心して導入できます。
今後はベトナム語、インドネシア語、ミャンマー語、カンボジア語、マレー語、タイ語、スペイン語、韓国語にも順次対応予定となっております。
- 電子化受託サービス
有償で請求書や領収書の電子データ化をサポートしてくれるサービスです。
利用者のニーズに合わせた細かい対応が可能。気になる方は問い合わせフォームからぜひ相談してみてください。
まとめ
インボイス制度の導入により、多くの企業で新たな業務の導入や見直しが求められています。
今後、電子帳簿保存法の改正に伴い電子データ保存義務化を順守するためには、紙ベースで行っていた業務の電子化は避けられません。
5Storageはストレージ機能にプラスして、書類のデータ化や管理共有まで可能です。セキュリティ面や操作方法の確認や共有、そして多言語に対応しているという点でも従来のストレージサービスと比べると優れていると言えるでしょう。今なら無料トライアルも可能です。
是非この企画に検討してみてください。
